先日の『新潟日報』の「日報抄」に記載がありましたが、環境省は今春に花粉が多く飛ぶことを早く予測していたそうです。
特に新潟県を含む北陸や関東は「極めて多くなる見込み」で、「極めて」とは「2021年までの10年間の最大値を超える」レベルとあります。
前年の夏の日照時間が長く、気温が高いと飛散する量が増えると解説されています。
予測は当たり、今年の花粉の飛散量が多く、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが、空気清浄・活性器「エアーヴィーナス」です。
「エアーヴィーナス」は、コロナ放電によって空気中の微粒子の一部をマイナスに帯電させ、マイナスイオンとして放出します。
マイナスイオンは静電気の力で空気中に浮遊する花粉などの微粒子を集めて巨大イオン化します。
巨大イオンになると浮遊できないので、空気中の微粒子は激減し、床などに落下した巨大イオンは通常の掃除で除去できます。
今まで「エアーヴィーナス」をお買い求めいただき、ご使用されている方からはかなりの効果がある、とのお声を頂いております。
花粉症にお悩みの方は、是非一度、お気軽にお問い合わせください。
※「エアーヴィーナス」以外にも「きもの絵巻館」では、花粉低減製品に認定されているSHARPのプラズマクラスターイオン発生機(空気清浄機)も取り扱いしています。
本日からマスク着用ルールが緩和され、屋内でのマスク着用も個人判断となります。
「きもの絵巻館」でのマスク着用はお客様のご判断にてご利用ください。
「きもの絵巻館」のスタッフは引き続きマスク着用にて応対させていただきますので、安心してご来館くださいませ。
宜しくお願い申し上げます。
少し先の話になりますが、恒例の「きもの絵巻館ゆかたパーティー」を今年は7月22日(土)に「あてま高原リゾート ホテルベルナティオ」にて開催いたします。
今回のアトラクションは三味線プレイヤーの史佳(Fumiyoshi)さんをお迎えして、ニューヨークの「カーネギーホール」でも認められた演奏をお楽しみいただきます。
是非、ご期待ください。
【史佳Fumiyoshi(三味線プレイヤー)】新潟市出身。
三味線演奏家、芸術家、伝道師、キュレーター、執筆、メディアレポートなど三味線ジャーナリストとして多方面で活躍中。三味線瞬間芸術という独自の世界観を持つ、唯一無二の三味線演奏家。2019年新潟高橋竹山会三代目会主高橋竹秀を襲名。同年、新潟市内にF-space三味線スタジオを建設し、三味線文化の普及、次世代情操教育を担っている。コロナ禍において、文化芸術が存続の危機に直面する中、アフターコロナの新しいスタイルでのコンサート開催の継続を実現し、様々な可能性を提唱、自ら検証しながら演奏活動を続けている。
その才能は、2019年のカーネギーホールコンサートでも認められ、2021年10月2回目となるカーネギーホールコンサートで、ジャズベースの神様ロン・カーター氏との世界初共演が実現。
そして、2022年8月には、ふるさと新潟にて、ロン・カーター氏との日本初共演も実現した。
年明けは1月4日より「初売り・新春寿の会」を行います。
一年間のご愛顧に心より感謝申し上げますとともに、またのご来店をお願い申し上げます。
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