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明石ちぢみ

「十日町明石ちぢみ」と「越後上布」の帯

「きもの絵巻館」にてお買い求めいただきました伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」と重要無形文化財にしてユネスコ世界無形文化遺産の「越後上布」の帯をお召しいただき、ありがとうございました。

着付けもとても素敵です。

本人よりご了承いただき、Facebookに投稿された写真を紹介させていただきます。

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十日町きものBAZAAR

伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」などの新潟県内の染織作品や2024年新作ゆかた・訳あり品(紬・小紋・袋帯・名古屋帯)の大特価品を販売するイベントを531日(金)から63日(月)まで日本橋・三越本店前の「ブリッジにいがた」にて行います。

是非、ご来場下さい。

 

【十日町きものBAZAAR】

 日時:令和6年5月31日(金)~6月3日(月)

          午前10時~午後7時(3日は午後5時まで)

 会場:ブリッジにいがた (東京都中央区日本橋室町1-6-5 だいし東京ビル1F 03-3243-2840)

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伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」を十日町市のふるさと納税で

伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」を「十日町市のふるさと納税」に登録しています。

 伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」は盛夏のきものとして広く愛用されていますが、最近の地球温暖化に伴い、単衣の時期でも気温が高い時にはお召しになる方もいらっしゃって、着用期間が広がっています。

 返礼品の伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」は、色や柄の好みをお伝えいただき、ご希望に沿うものを送らせていただきますが、十日町市の「きもの絵巻館」、東京の「伴治郎」や展示会、京都の「吉澤織物販売会」などで実際にご覧いただき、お好きなものをお選びいただくことも可能です。

 

514,000円の寄付で「十日町明石ちぢみ」を返礼品としてお受け取りいただけますが、手続きをすると寄付金から所得税の還付、住民税の控除が受けられます。控除上限額は収入などの条件により異なります。

514,000円の寄付の場合、かなりの年収でないと上限を大きく超えています。

いろいろな試算システムがあるようなので、どの程度の負担になるか事前にご確認されることをオススメします。

 

サイトからお申込みください。

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十日町きものBAZAAR

伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」や「小千谷ちぢみ」などの新潟県内の染織作品や2023年新作ゆかた・訳あり品(紬・小紋・袋帯・名古屋帯)の大特価品を販売するイベントを6月2日(金)から5日(月)まで日本橋・三越本店前の「ブリッジにいがた」にて行います。
是非、ご来場下さい。

【十日町きものBAZAAR】
日時:令和5年6月2日(金)~5日(月)
午前10時~午後7時(5日は午後5時まで)
会場:ブリッジにいがた
(東京都中央区日本橋室町1-6-5 だいし東京ビル1F 03-3243-2840)

案内状をご希望の方は、
①お名前
②ご住所
③連絡先
をご記入の上、メール(info@kimonoemakikan.co.jp)かお電話(025-757-9529)までお申し込み下さい。

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越後縮の貴重な資料

『妻有新聞』の新春号に「越後縮」に関する興味深い記事が掲載されています。

平成26年に現在の十日町市細尾集落で織り上げられたと推測される「越後縮」を、十日町の縮問屋「松村屋 根津五郎右衛門家」が徳川13代将軍家定の正室・天璋院篤姫や14代将軍家茂正室・皇女和宮らに納めた、という史料(「納品請求書「覚」の控えと裂見本「御召縮御 雛形 ひなかた の包み紙」が見つかりました。
「覚」の控えからは、「天璋院様御召」・「一嶋越後縮 一反」などの文言を読み取ることができ、天璋院篤姫には現在の価値で20~30万円の「越後縮」を納品したようです。
また、包み紙には家茂を表す「御本丸」の文言があり、将軍御自身も「越後縮」をお召になっていた可能性があります。

この史料には「徳川記念財団」も興味を示していて、以前、ホームページを見た財団の方から「きもの絵巻館」に問い合わせを頂いたこともあります。

今回の新聞記事はこの史料を「十日町市博物館」の高橋由美子さんが詳しく説明したものです。
また、高橋さんの解説によると反物の丈に関する記録があり、天璋院や和宮、本寿院の身長が推測できるそうです。

十日町織物が日本の最高の良品が集まる場所にて愛用されていたことや当時の確かな技術を今に伝える一級の史料です。

 

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越後縮の貴重な資料

『妻有新聞』の新春号に「越後縮」に関する興味深い記事が掲載されています。

平成26年に現在の十日町市細尾集落で織り上げられたと推測される「越後縮」を、十日町の縮問屋「松村屋 根津五郎右衛門家」が徳川13代将軍家定の正室・天璋院篤姫や14代将軍家茂正室・皇女和宮らに納めた、という史料(「納品請求書「覚」の控えと裂見本「御召縮御 雛形 ひなかた の包み紙」が見つかりました。
「覚」の控えからは、「天璋院様御召」・「一嶋越後縮 一反」などの文言を読み取ることができ、天璋院篤姫には現在の価値で20~30万円の「越後縮」を納品したようです。
また、包み紙には家茂を表す「御本丸」の文言があり、将軍御自身も「越後縮」をお召になっていた可能性があります。

この史料には「徳川記念財団」も興味を示していて、以前、ホームページを見た財団の方から「きもの絵巻館」に問い合わせを頂いたこともあります。

今回の新聞記事はこの史料を「十日町市博物館」の高橋由美子さんが詳しく説明したものです。
また、高橋さんの解説によると反物の丈に関する記録があり、天璋院や和宮、本寿院の身長が推測できるそうです。

十日町織物が日本の最高の良品が集まる場所にて愛用されていたことや当時の確かな技術を今に伝える一級の史料です。

 

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伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」&ゆかたコレクション2022

3年ぶりに伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」の新作や2022年新作ゆかたを販売するイベントを6月8日(木)から13日(月)まで日本橋・三越本店前の「ブリッジにいがた」にて行います。
前回までのように全フロアーを利用してのイベントでなく、限られたスペースでの商品を絞った販売となりますが、是非、ご来場下さい。

【伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」&ゆかたコレクション2022】
日時:令和4年6月9日(木)~13日(月)午前10時30分~午後7時 (13日は午後5時まで)
※写真は午前10時からになっていますが、正しくは午前10時30分からになります。
会場:ブリッジにいがた(東京都中央区日本橋室町1‐6‐5 だいし東京ビル1F 03‐3243‐2840)


案内状をご希望の方は、
①お名前
②ご住所
③連絡先
をご記入の上、メール(info@kimonoemakikan.co.jp)か電話(025-757-9529)までお申し込み下さい。

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明石ちぢみと十日町小唄

令和4年2月19日(土)〜3月27日(日)まで「十日町市博物館」にて令和3年度冬季企画展「明石ちぢみと十日町小唄」が開催されます。

昨年放送された「世界世界ふしぎ発見!」でも紹介された伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」と「十日町小唄」の関係、是非、足をお運びいただきご覧ください。


【明石ちぢみと十日町小唄】
日時:令和4年2月19日(土)〜3月27日(日)
   午前9時〜午後5時
会場:十日町市博物館(新潟県十日町市西本町1-448-9)
観覧料:500円
※2月26日・3月5日・12日・19日・26日にはきもの研究グループ会員による展示説明があります。

 

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冨永愛さんが番組内で着用した十日町明石ちぢみ

7月3日放送の「日立 世界ふしぎ発見!」で「きもの絵巻館」と伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」が紹介されました。
ただいま「きもの絵巻館」館内ではミステリーハンター初挑戦の冨永愛さんが番組内で着用された着物の同柄と写真パネル・サイン色紙を展示しています。
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また、実際に冨永愛さんが羽織ったお着物(仮仕立をした伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」になります。)を特別価格にて販売いたします!
お陰様で販売となりました。
ありがとうございました。
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詳しくはinfo@kimonoemakikan.co.jpまでお問い合わせください。

十日町明石ちぢみマスクと十日町明石ちぢみ扇子、販売しています!

昨日放送された「日立 世界ふしぎ発見!」にてご紹介いただきました伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」。


「きもの絵巻館」ではこの生地を用いたマスクと扇子を販売しています。

「明石ちぢみマスク」(税込1,100円)は気軽に「着たら離せぬ 味の良さ」を体感いただけます。

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このための「十日町明石ちぢみ」の生地がほとんどなくなってしまい、現品のみとなります。
宜しくお願い申し上げます。

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