時代とともに にいがた企業ヒストリー④
七代目吉澤与市の世界」を展開した話です。
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『新潟日報』の「時代とともに にいがた企業ヒストリー」、吉澤織物株式会社の第3回目です。
今回は「無謀」といわれたスタートから始まり、今や「吉澤の友禅」というブランドを確立した、友禅染めへの取り組みです。
様々な苦労を重ねて、現在は成人式での振袖や結婚式での黒留袖、叙勲受章式での色留袖、そして訪問着や付下など、多くの方から吉澤織物の友禅染めのお着物をお召しいただいております。
是非、ご覧ください。
恒例の「春の吉美展」を下記のように開催いたします。
案内状をご希望の方はinfo@kimonoemakikan.co.jpまでお申し込みください。
展示会期間中もスタッフは毎朝の検温や手指の消毒、マスク着用など体調管理や感染予防に努めます。
会場は徹底した衛生対策が評価され、世界的な認証機関であるビューローベリタス社の【SAFEGUARDラベル】を取得しております。
また、会場内は、おおよそ6~15分で空気が入れ替るよう喚気しております。
ご来場の皆様にも、ホテル入館時の検温や手指の消毒、会場内でのマスク着用にご協力を頂きますが、何卒、ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
是非、ご来場ください。
【春の吉美展】
日時:令和4年3月12日(土)・13日(日)
午前10時~午後7時(13日は午後5時まで)
会場:京王プラザホテル南館3階グレースルーム(新宿区西新宿2‐2‐1)
※新型コロナウイルスの感染状況により変更となることもございます。
1月9日・10日(成人の日)に全国各地で行われた2022年成人式。
「きもの絵巻館」がご縁を賜りましたお客様よりありがたいお言葉を頂戴しております。
ご了承いただきましたので、掲載してご紹介申し上げます。
このたびはありがとうございました。
「成人式のお祝いメッセージ、ありがとうございます。
親子共々感激しております。
一生に一度きりのことなのでそんな娘の姿を見ているのも親の私たちも楽しいです。
自分の振袖を持つ前は着物のことなどは全く興味のなかった娘も、友達の振袖や雑誌に載っている振袖を見ては色々評価しております。
そして成人式も無事に終わり一安心です。
電報にあったように娘のこれからの人生が幸多き日々であるように今日あらためて願いました。
本当にありがとうございました。
これからも吉澤さんとのご縁を大切にしたいと思っております。
厳しい寒さがまだまだ続きますのでみなさんお体ご自愛ください。」
(「ふりそで美術館」をお誂えいただきました春日井市Y.K様のお母様より)
1月9日・10日(成人の日)に全国各地で行われた2022年成人式。
「きもの絵巻館」がご縁を賜りましたお客様よりありがたいお言葉を頂戴しております。
ご了承いただきましたので、掲載してご紹介申し上げます。
このたびはありがとうございました。
「京都「南禅寺」界隈での前撮りと成人式ではお世話になりました。
京王プラザホテルでの展示会で、白地に鮮やかな青が入った松竹梅模様の吉澤織物の振袖を見た時は「これだ!」と思い、唐織の素晴らしい袋帯を合わせていただきましたので、成人式には少し早かったけれど購入させていただきました。
あれから4年が経ち、大輪の花が咲くが如く、娘も振袖を着て、晴れの門出を迎えることができました。
有名な小説の一節ではありませんが、これからもお着物のような青い空と白い雲を見つめ、夢と希望あふれる人生を歩んでもらいたいと思います。
本当にありがとうございました。」
(「経済産業大臣賞」受賞吉澤織物の手描友禅振袖をお誂えいただきました東京都のI.M様のお母様より)
なお、京都での撮影に際しましては、「Beauty Salon Pure」の古久保芳栄先生よりお支度をいただきました。
1月9日・10日(成人の日)に全国各地で行われた2022年成人式。
「きもの絵巻館」がご縁を賜りましたお客様よりありがたいお言葉を頂戴しております。
ご了承いただきましたので、掲載してご紹介申し上げます。
このたびは「きもの絵巻館」にご用命を賜り、ありがとうございました。
「この度の成人式には、電報まで頂戴をしまして、大変にありがとうございました。
オミクロン株の急速な感染拡大で式の開催が懸念されましたが、お陰様で、晴天の中、成人式を無事に終えることができました。
会場にはお着物姿のお嬢様方が沢山いらしていて、マスク越しでも笑顔が咲いていました。
その中でも、娘は度々、声をかけられ「下の娘の参考にしたいので、写真を撮らせてください」と言われ、笑顔で応じていました。
娘の同級生のお母様方に、お着物に詳しい方や着付け教室の先生をされている方もいらして、皆、一様に褒めて下さいました。
きもの絵巻館で、お着物を観た時から、スタッフの方の親切な振る舞いやお着物への愛情、全てに感動して、こちらでお世話になりたい、と、娘の心は決まっていました。悩みに悩んで選んだ一枚でしたが、本当に素敵な出会いでした。
大切な思い出になりました。
この度は、大変にお世話になりました。ありがとうございました。」
(「文楽・人間国宝 吉田簑助の世界」の振袖をお誂えいただきました松本市のO様のお母様より)
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