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伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」とは⑥

第6回「明石ちぢみができるまで」③

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前回に続き「十日町明石ちぢみ」の製造工程についてご説明を致します。専門用語がありましてわかりにくい部分もあるかと思います。何かございましたら、メール(info@kimonoemakikan.co.jp)にてご質問下さい。

緯糸(よこいと)

「十日町明石ちぢみ」の緯糸は21デニールの生糸を下記のような手順で加工や作業を施します。

(1)染色・糊付け 緯糸はシャリシャリとした地風で涼感を出すため精錬を行わず、生糸の状態で染色し、糊付けをします。

(2)撚糸 

①下撚り まず生糸を四本まとめて、1mあたり約240回の撚りをかけます。その際に右撚りのものと左撚りのもを作ります

②上撚り 下撚りの終わったものを更に同じ方向に1mあたり約3,950回の撚りをかけます。この作業工程はとても強い撚りをかけるため、必ず「八丁撚糸機」を使用することが定められており、糸切れを防ぎ、撚りを戻さないために、常に水を噴霧状にかけながら行います。そして、必ず自然乾燥させます。出来上がった緯糸を左シボ糸・右シボ糸と呼んでいます。                                                                                  

※伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」の新作やゆかた・小千谷ちぢみの展示販売会を6月9日から12日まで日本橋・新潟館NICOプラザにて行います。DMをご希望の方はメール(info@kimonoemakikan.co.jp)かお電話(025-757-9529)にてお申し込み下さいませ。

後日案内状を送らせて頂きます。

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