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「吾妻徳穂 踊りの世界」とは⑤

第5回「燃える心を舞台に」PART3

ある方のお話によると、人間四十までは修行のとき、それから七十までが試練のとき、そして七十からがそれまでの蓄積を土壌に花を開かせるときなんですって。うれしいじゃありませんか。私はこれからなんですもの。いま、やっと芸に遊ぶ楽しさもわかってきましたの。私は私なりに、さらに忙しく、そして実りある人生をこれからも送ろうと思っています。

※先代・吾妻徳穂さんの語りでした。

吾妻 徳穂プロフィール 本名:山田喜久栄。明治42年2月15日 東京・銀座生まれ。母藤間政弥について六歳から日本舞踊を始め、昭和8年に吾妻流家元となる。昭和42年日本芸術院賞受賞・平成3年文化功労者受賞など。平成10年没

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