明石ちぢみON『美しいキモノ』
きもの絵巻館の看板商品・伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」がこのほど発売された『美しいキモノ』の夏号に掲載されています。
まずはP188からの「清水ときの誌上きもの大学 染織のふるさとを訪ねて」です。学校法人清水学園校長で財団法人日本きもの文化協会会長の清水とき先生が十日町に来た時の様子が3ページにわたり掲載されています。こちらは株式会社きものアイが取材協力をしており、「きもの絵巻館」にても撮影をしております。
製造現場にて多くの職人さんと清水とき先生がやりとりをしている様子も詳しく掲載されていて、とても興味深い紙面構成になっておりますので、是非、ご覧下さい。
また、154ページと155ページには「十日町明石ちぢみ」の特集「盛夏にまとう薄絹織物 フェミニンに着こなす『明石縮』」にて4柄の最新作が紹介されています。そして34ページからの「涼やかな絹の味わいを楽しむ 各地の風土に育まれた趣味性薫る装い」という特集の中でも36ページに濃い地の明石ちぢみ1点が掲載されています。
あわせて先日もご紹介致しましたが、24ページには、「モダンな表現が映える野草のきもの」ということで、菱一が製作した原宿「伴治郎」の描き上げ友禅夏訪問着「山百合」が紹介されています。
これらのお着物につきましては「きもの絵巻館」までお電話かメールにてお問い合わせ下さいませ。もちろん「きもの絵巻館」にて伝統的工芸品「十日町明石ちぢみ」は常時展示販売をしておりますので、お気軽にご来館下さい。
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